今日はおじさんの葬式に姫路まで行って来ました。
姫路は葬儀より通夜のが人いっぱいだそうですね。2回に分けてするんだそうです。参加した親が驚いてました。地方でしきたりが違うもんですね。
私の地方では夫が亡くなって火葬場まで行く時、妻は火葬場まで行かず家にいるんです。亡くなった夫が妻を一緒に連れって行こうとするからです。9年前私のジイさんが亡くなったときバアさん家にいましたからね。
他にも、私の母の実家の飛騨高山では、火葬場で最後着火するスイッチ?を押すのは喪主の役目だそうです。母方のジイさんが亡くなったとき、喪主である伯父さんはなかなかスイッチ押せなくて・・・。ちょっと見てて辛かったの憶えてます。これはキツイだろうなあ。
兄貴とも話したんですが、私の親戚も86のバアさんを筆頭にどんどん高齢化が進んでるし、10年後までには何回かは葬儀に出席しなくちゃいけなさそうです。葬式は結婚式と違って基本的にみんなするもんですからねえ。