■
はい、今日はゴルフ初観戦に行ってきました。つるやオープンゴルフ最終日。前売りチケット２０００円也。
会場は兵庫県川西市の山の原ゴルフ場。基本のお目当ては愛理パパこと鈴木亨選手。彼のスタートは８時４０分。私が現着したのは９時過ぎだったのでもう２ホール終えてました。そっからずっと付いて回ることに。
近くで見る亨さんは１８０弱あるだけに大きいな、という印象。ゴルファーはちょっとぽっちゃりな人多いけど彼は中年にもかかわらずそんな体型でもなく。かといって線が細いでもなく。
頭にはチラホラと白いものが混じって年齢を感じましたね。
さて気になるプレー情況はと言うとこの日は手堅いゴルフを展開。基本パーオン（パー３なら１オン、パー４なら２オン、パー５なら３オン）で２パットという。バーディ獲れそうで獲れない。でもボギーにもならないという。
そして一番魅せたのは１７番パー５。このホールはイーグル賞が懸かってて賞金２０万と焼酎二階堂一年分。亨さん８０ヤードほど残した第３打目、見事ピン横ボール一個分ピタリ。私も思わず「おおお！惜しいぃぃぃ！」と声出ちゃいました。これ入ってたら凄かったんですけどねー。テレビにも映ったかもしれません。ちなみにこの日唯一のバーディがこのホール。
その後３番でボギー叩くも最終ホールまでパープレイ。その最終ホール、グリーン手前からのアプローチでチップインバーディか！てのを見せたんですがそのままピンから外れてしまいパーもならず。ラストでスコア落としてしまうというちょっと残念な結果に。
最終結果は＋１の５１位タイ。お疲れ様でした。
プレー以外での亨さん。ティーショット打った後第二打に向かう道中は同組のチャンド選手と終始連れ添って談笑といい雰囲気。チャンドさん日本語ベラベラでした。
クラブ持ってない時もスイングのフリしてイメトレ。
あとキャディさんは意外にも女性。シュッとした感じのキビキビした出来るオンナ風のおばさんでした。
亨さんがホールアウトした後は谷原秀人選手に移動。こちらは上位ということもありついて回るギャラリーも多数。
谷原さんは亨さんをより一回り大きくした感じ。デカいし黒い。おそらくオフのグアム合宿灼けかと。
こちらは５バーディ、４ボギーとなかなか出入りの多いスコアメイクでした。
でみなさん気になってるかと思われるアヤカ夫人。ギャラリー多いし探すのメンドいしもうええかな。とりあえずひでたんについて回ろう。
おいおい俺の前行くお姉さん、上下ショッキングピンクのシャカシャカ生地のジャージかよ。でお姉さんふと降り返ったら思いっきり目が合った。
うわあアヤカじゃ！！！すぐそばにいたよ！それにしてもどんな格好だよｗ
まあこれだとダンナからもどこにいるかすぐ分かるな。とりあえずこの日見たどの女性ギャラリーよりも美人。一緒にいた中年女性と常に腕組んでました。誰だったんだろ。
遭遇した次のホールのティーショットは至近距離で一緒に見れました。といってももちろん私の視線も彼女の視線も選手とその打球へ。私は痛いヲタではありません。舞い上がることもありません。その辺はしっかり弁えた紳士ですので。
そうはいうもののどんだけアヤカのほう見てたかったかｗ
以降は私は特にアヤカに密着するでもなく谷原ゴルフを見て回りました。こちらも最終ホールはボギーで。お疲れした。アルタス！（←彼がブログで多用する言葉。ありがとうございますの意かと）
亨さんギャラリーですが各ホール自体に張り付いてる人は多くいても亨さんの組について回った人はさすがに？少なかったですｗ
だもんで私とか最終ホールまで行く先々にいるもんだから、こいつ俺に付いて回ってるなくらいには思ってもらえてたんじゃないかな。青色で目立つ色の袖なしジャンパー着てたし一番大きく拍手してたし（声援はなし）。
生でゴルフ見たの初めてだったんですがやっぱ何でも生で見るもんですね。音が気持ちいいです。スイングの音、ボールが空気切って飛んでく音、ドスッってボールが落ちる音、そしてなによりカップインの音が心地いい。テレビでも音聞こえますが実際にあんなに大きい音してるとは。
ボールの伸びも素晴らしかったです。空と混じると見えなくなってどこ行ったか分からなくなることも。
あと選手との距離が近いです。普通に通路通るときすぐそば行きますからね。これはギャラリー少ない組の特権ですがｗ
あとゴルフは歩きますね。急勾配なとこも多々あるのでくたびれましたよ。帰りの電車は寝まくり。
それにしても今日は寒かった。風強いし曇り気味でたまに小雨も。まあこっちも結構歩き回るから凍えるってことはなかったんですが。
それでもおもしろかったです。汗もさほどかかないし春秋の気候がいい時は緑にも囲まれてこれほど気持ちいいスポーツもないだろうなあ。
今後も関西で何大会か開催されるので都合付けばまた観戦しに行くと思います。とりあえずレポ終わり。ガンガレ亨さん！
