娘。の久しぶりのゴールデン見逃した。次はいつの日か。しょうがない人でうたばんくらいには呼ばれるかな?





ゴルフサイトに鈴木亨さんの特集記事が。愛理ちゃんの名前もアリ。


http://www.golfdigest.co.jp/golfmagazine/default.asp

30代の中堅プロたちから、ひそかに注目されている選手がいる。今年43歳を迎えた鈴木亨だ。実は、鈴木は93年から一度も賞金ランキングによるシード権を落としていない。そんな選手は今のツアーには鈴木だけだ。選手会長の宮本勝昌も、羨望のまなざしを向ける。

「亨さんが目標なんです」。
40代を目前にして、ゴルフや体の変化に戸惑い悩む選手は多い。そのために、何年も深刻なスランプに陥るケースは枚挙にいとまがない。二度と復活できないまま選手生活を終える選手も少なくない。その中で、鈴木の存在は一縷の光だ。

宮本は言う。「もちろん、次々と勝ち星を重ねたり、賞金王になったり……そういうのにも憧れるけど、亨さんのように40歳を超えてなお安定してシードをとり続けるというのもまた、僕ら選手にとっては非常に羨ましいことなんです。それがどれほど大変なことか…。分かっていますからね」。

もちろん、本人にも自負がある。開幕戦・東建ホームメイトカップで「凄いでしょぉ〜?」と胸を張った。わざと口をとがらせ「本当ならもっと、注目されてもいいと思うんだけどなあ〜」と、おどけて言った。

そんな鈴木はいま、いったい何を目標にゴルフを続けているのか。尋ねてみたら、即答した。「マスターズに出ることです」。デビュー当時から抱き続けてきた夢。40代を超えてからはやや遠のきつつあったが、再び火がついた。今年のマスターズだ。アンヘルカブレラと、チャド・キャンベルとのプレーオフに挑んだ48歳のケニー・ペリーに共感した。

ペリーは会見で言ったそうだ。「これまでは、家族第一の人生だったが子供たちも手を離れ、もう一度ゴルフにかけて見ようと思う」。この言葉に感動した。鈴木自身、愛妻家で子煩悩。特に長女の愛理ちゃんは人気アイドルとして活躍中で、一家で家事を分担するなど家族でバックアップ体制を取っている。

プロの中には、家庭を顧みないほどにゴルフに没頭している選手もいるが、鈴木には家族なしの人生など考えられない。「まず家庭があって、ゴルフがある」。そういう信念を持ちながら、あの大舞台で優勝まであと一歩と迫ったペリーに親しみを覚えずにはいられなかった。

「ペリーを見習って、夢をもう一度、ですよ」。歌うように言った。

ええ話やないすか。選手に憧れられるってのカッコいいよなあ。これでまた応援に力が入ろうかというものです。




そういや今週の中日クラウンズには杉原輝雄翁が50年連続出場ですって。ガンに冒されながらも。これはさすがにマネできないなw

こっちはもう神ですね。