その亨さん、今朝のFM岡山の番組に電話で生出演してました。でも途中からしか聴けなかったんで残念。この番組のパーソナリティとは交流あるし、去年はスタジオ生出演した縁もあるからよく考えたら優勝したタイミングで亨ネタが来ると読めたんですよね。不覚を取りました。


内容的には
16年連続賞金シードを維持してる。地味だけど続けたい。43歳だけどまたここから新たなゴルフ人生歩み出したい。
岡山で試合無いけどテレビに映るようなプレーしたい。また優勝目指して頑張ります応援よろしくお願いします的なコメントを。


パーソナリティさんは後で家族想いな人ですとか言ってたから多分愛理ちゃんや貴之くんのネタも喋ってたんだと思います。


以下は亨さんと家族ネタが新たに来たので転載。長いですがw

報知新聞

http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/golf/column/news/20091104-OHT1T00166.htm

家族愛に支えられ、マイナビABC選手権で鈴木亨が5年ぶりの優勝を飾った。アイドルグループ「℃―ute」のメンバーでテレビやCMで活躍する長女・愛理(15)が前夜(10月31日)の仕事が終わった後、午前1時までかかって作ったお守りを受け取ったことは優勝原稿にも書いたが、鈴木はこのお守りを持ってプレーしていなかった。そこには長男・貴之くん(12)の葛藤(かっとう)があった。

 「小さい頃1度、会場にいたとは聞いたけど、覚えていない」という貴之くん。「僕が行くと勝てない」と思いこんでいた。母・京子さん(41)の説得で会場には足を運んだが、父のプレッシャーにならないように伝えてなかった。観戦中、その手には、姉が作ったお守りも握られていた。

 それを手渡せたのは、優勝を決めた後のスコア提出所前。受け取った父は「遅いよ」と苦笑いを浮かべたが、息子が観戦に来ていたことは「お世話になってる近所の方がいた」ことで16番終了時に感づいた。その瞬間、プレッシャーに襲われ、心の中で「早いよ」とつぶやいたという。

 貴之くんにとっては当然、姉からのお守りなどをラウンド中に渡せば自分が来ていることがばれるわけで、いったい「遅い」、「早い」のどちらが良かったのか…。ただ、優勝したからハッピーエンドには違いない。


亨さん遅いだの早いだのワガママ過ぎw

もっとメンタル鍛えてよw


JGTO公式
http://www.jgto.org/jgto/WO02070100Init.do?year=2009&tournaKbnCd=0&conferenceCd=60&languageKbn=0&topicsType=2&administerNo=96

2週連続優勝がかかる、鈴木亨

先週は、家族の声援に応えてツアー通算8勝目。石川遼の大会連覇を阻止して5年ぶりにマイクを握った優勝スピーチで、「僕は幸せものです」と、大観衆の前でのろけた43歳は、今週も家族愛に見送られての会場入りだ。

アイドルグループ「℃-ute」の長女・愛理さんは仕事が忙しく応援には来られなかったが、いったん千葉の自宅に帰った今週はちょうど祝日だった前日の3日(火)にわざわざ朝5時に起きて、再び今週のトーナメントに向けて出発する父親を送り出してくれた。

妻の京子さんと長男の貴之くんと、家族3人に「行って来ます」と声をかけることが出来たのは、本当に久しぶりのことだった。
「今週も頑張ってと言ってくれて…。改めて、勝つって本当にいいって思えた」と、しみじみと振り返る。

こうなったら余韻が消えないうちに、いっそ2週連続でこの喜びを継続させたいところだが……。

「そうなんですよぉ。何より回りの期待が大きくて。次も勝っちゃってよと、みんなに言われたのですが、そんなに簡単にはいかないぞ、と」。

なんせ先週は、2004年以来5年ぶりの優勝だったのだ。
「そんなにまたすぐ勝てるくらいなら、みんなを5年も待たさないって!」。
そう突っ込みを入れながら、本人にもそのつもりがなくはない。

今週の「The Championship by LEXUS(レクサス選手権)」の舞台となる茨城県大利根カントリークラブは、一筋縄ではいきそうにない。
ラフは真冬の足音も聞こえ始めたこの時期にもかかわらず意外と深く、特にグリーン回りは外すとすっぽりと埋もれ、上からのぞきこまないとボールが見つけられないほどだ。
また待ち受けるグリーンは、適度なスピードに加えて傾斜がきつく、昨年は韓国のS・K・ホが通算15アンダーで優勝したが、「今年は2桁行かないのでは」というのが今のところ、大方の予想だ。

むしろ鈴木はこれに目をつけた。
「一度は、我慢の展開で勝ってみたいんですよ」。
というのも、これまでの8勝は、すべて10アンダー以上の大量スコアで勝っている。
尊敬してやまない中嶋常幸とのプレーオフを制した2002年のJCBクラシック仙台は13アンダーだったし、前回2004年のアコムインターナショナルも13。
まして、1994年の日経カップは20アンダー。2000年のカシオワールドオープンにいたっては、なんと21アンダーをマークして、かつては“ボンバー”の異名を取ったのが若かりしころの鈴木だった。

息詰まるバーディ戦も小気味よいが、40歳を越えた今こそ堪えて堪えて頂点に立つというのもぜひやってみたい。「先週の勢いに乗って、頑張りたい」と鈴木。

ツアーをひっぱるベテランとしての自覚もある。
今週は、賞金ランクのトップ3が世界ゴルフ選手権に出場しているということもあり、「やっぱり、ギャラリー数は気になる」。だからこそ、「僕らが盛り上げなければ」という責任感も自然と沸いてくる。

「遼くんも勇太くんも、晋呉もいませんけど、他にも良い選手は一杯います。ぜひ見に来てください」と、アピール。
そしてもちろんプレーでも、存在感を示したいところだ。

明日からまた試合です。先週の亨さんはいつもと一味も二味も違いましたが今週はどうなることやら。適度に期待してますよw