亨さん今日はノーボギーの-5で周って首位キープでございます!


2位のアマチュア松山くんとは2打差。まっっったく安心できませんw

前回優勝したときの最終日前も2位と5打差あったけど怖くて怖くて。これ追う立場だと2打差もあるよー絶対無理だよーって思うんですがね。



この大会は2日目が中止でなくなったので3日間で競われるんですよね。体力的に厳しくなって来たベテランは助かりますw

明日も平常心で平常心で平常心で手堅くスコア伸ばして9勝目と賞金シード確定させて欲しいです。


TBS系で中継あるので録画必須。今日も中継あったんですが首位なのに映ったたのは番組ラストでちょろっと程度でしたが明日は大丈夫でしょう。


せっかく楽天のキャンプ見に行こうと思ってたのに亨さんのせいでw

責任もって優勝してもらわんとね。



本日の亨さん
http://www.jgto.org/jgto/WO02070100Init.do?year=2011&tournaKbnCd=0&conferenceCd=32&languageKbn=0&topicsType=1&administerNo=3

大会2日目から2日またぎの第2ラウンドは、ボギーなしの67をマークしながら「よく耐えた1日」。

この日3日目はティショットが安定しなかった。前半のインコースは、「18番まで右に行くことが多かった」。
微調整しながらのラウンドは、16番や折り返して1番は、意識しすぎて今度は左の林へ。

「でも、そこで良いリカバリーが出来た」とパーでしのいで、持ち直した。
後半は3つのバーディで、首位を守った。
現在賞金ランク101位は、ここで一気に遅れを取り戻すビッグチャンスの到来に、45歳が目をシロクロさせる。
「何しろ先週まで7試合で落ちてる選手。とにかく目の前のことで精一杯で」と苦笑する。

首のヘルニアに苦しみ、9月から間に棄権1回を挟んで出場6試合の予選落ちが続いていた。女子プロの妻・京子さんと、アイドル歌手として活躍する長女の愛理さん、長男・貴之くん。
ツアーきっての仲良し家族も父親のふいの快進撃に、気を揉まないわけはない。
「だけど、鈴木家には掟がある」。
日課のラブコールでも、その点にはあえて触れない。「悪いときは、全員から叱咤激励が飛んでくるけど良い流れのときは、あえてみんな余計なことを言わない」。家族の無言のゲキが、父親にはなおさら肥やしだ。

「子供たちの尊敬に値する父親でありたいと思う」。
昨年で18年目のシード権確保は、現在のシード選手の中では最長記録も、父親が誇れるひとつである。ぜひとも、継続したい記録である。

54ホールの短縮競技は、最終日の第3ラウンドで、19歳と直接対決。
2打差の単独2位には、石川遼と同学年のアマチュア松山英樹さんの猛追に「すごいね!」とここでも目を丸くしながら、45歳の胸は躍る。
自分の息子といってもいい選手との優勝争い。「そんな子と、一緒にやれるスポーツなんて、他にない」と、ベテランが腕をまくった。

「明日は、楽しんでやりたいね」。昨年のダンロップフェニックス以来の最終日最終組。2年ぶりのツアー通算9勝目をガツガツと狙うというよりは、まずは久しぶりの雰囲気を、心ゆくまで味わうつもりだ。