晩飯食って宿泊所のそばのネカフェです。えー、何から書こうか。いっぱいあるので簡潔にメンバーごとに箇条書きにでも。
その前に私の席。まず昼は30列のど真ん中ブロック。非常に見やすい。前も左も通路。遠目でステージ全部見渡せます。
夜は15列のまたもや真ん中付近の左端通路側。昼からまっすぐ前に進んだ感じです。若干遠めだけどメンバーの表情は確認できます。
吉澤ひとみ 

  • 登場シーンは昼ずばっと、夜ね〜え?のラストのびよんびよ〜んみたいなの。
  • 細くなってますねえ。抜群にカッコいいです。若干高音でなかったようなとこあったものの声は出てました。

高橋愛

  • 表情豊かに演じてました。演技も歌唱力さすが。声の伸びも申し分なし。男役と女役の声も使い分けがばっちりです。低くドスの利いた声も迫力満点。男役オンリーでも十分いけますね。
  • フランツとダンスのシーンもバレエやってただけあって優雅です。主役に抜擢されるのも納得ですわ。これからも歌手・女優としてもっともっと伸びていってほしいものです。
  • 目の辺りのメイク濃くて少々ガカーリ。まあしょうがないんですがね。

松浦亜弥

  • 今日が初日。なんでも緊張してトマト8分の1しか食べれなかったとか。
  • 演技も歌もソツはないんですが、私個人としてはあんまり強い印象は得られませんでした。確かに歌は上手いんですが、彼女独特のかすれ声がなんかミュージカル歌唱と合ってないような気がして。彼女は彼女自身の歌を彼女なりの歌唱法で歌うのが一番なのではないかと。現にミニライブでは砂を噛むようにを歌ったんですが、ここではまさにあややの歌に酔いしれました。あややにはこっちの道を極めてって欲しいですね。

藤本美貴

  • 魔女へケート。要所要所に登場してその存在感を示してました。前評判どおり、声量がすごい。迫力あります。演技のほうも魔女というか悪女というか、特にあの他を見下したような、傲慢さと若干の甘い声の混じった高笑いはミキティにしかできませんね。ハロプロ枠とっぱらってもなかなかあのキャラを探すのは難しいでしょう。まさにハマリ役です。
  • ラストで一人一人言葉なしの挨拶というかお辞儀というかあるんですが、りかみき発動。アイコンタクトして笑ってました。私の中ではりかみき>みきよし>みきまいしば(どマイナー)>あやみき=いしよしなのでこれはたまらんでしたよ。

石川梨華

  • 淑女と牢番ピエール。淑女のなかではついつい目が惹かれていってしまいます。肩あらわなんだもん。腕を上げたときに、脇を基点としてドレスの下に伸びる大胸筋が美しいの何の。背中の上部のあたりとうなじもセクシー。筋肉ヲタにはたまらん。
  • 演技もピエール役カッコ良かったですよ。自覚してた棒読みとかなかったです。フランツ役してるときも見たかった。
  • 歌のほうも声量けっこうあっていけてます。ただ彼女の歌い方のクセが気になるので大満足とまでは・・・。

小川麻琴

  • 今日がマコを見る一応のラストデイ。彼女の演技を目に焼付け歌声を耳に刻み込んできました。根っからの悪人ではない家臣をコミカルさも交えながら演じてました。よっすぃ〜演じる大臣に仕える姿が微笑ましかったです。ラストまで突っ走れ!

久住小春

  • アホで天真爛漫な大臣の息子。ソロで歌うとこもあったのが嬉しいサプライズ。ついついにやけてくるんですよね小春見てると。初めてとは思えない舞台捌き?でした。
  • また背伸びた?

ごめんなさい、とりあえず今日はここまで。宿に帰らなければならなくなったので。
夜の新宿歩いて帰るのこわーい♪