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今日は親父が病院でPET検査するっていうので私の出勤時間に合わせて病院まで乗っけて行きました。
久しぶりに親父と二人きりで車乗りました。そこでちょっと話したんですが、その出来事がまっったく私の記憶に無いんですよね。
なんでも私が中学の頃親父がバイク買うっつってカタログもらって来ててもう買うバイクも決めかけてたそうなんです。
ところがその話聞いた私が「そんなもん親父がバイク乗ってるの他人に見られたら恥ずかしくてかなわん。もしバイクなんか買ったらわしゃもう学校行かんわ!!!」
とか言って大反対猛反対絶対反対したもんだから親父は泣く泣く諦めたそうです。
私が全然覚えてないって言ったら親父は「あんな激しく反対してたくせに覚えてねえとか通るか!」と憤慨w
だってマジでひとっ欠片も記憶にないんだもん。で帰宅してお袋にも兄貴にも確認したところ本当に大反対してたみたいです。で私が覚えてないことに二人ともびっくりしてました。
う〜む、なぜ私の記憶にはないんでしょうか。普通それほどの大きな出来事なら忘れるはずないのに。
そんなに親父がバイク乗るのがイヤで、そんな出来事があったことそのものを私の脳は忘れたかったんでしょうかねえ。今でもどうやっても思い出せないです。不思議なこともあるもんだ。