私、大学3年と4年のとき毎日メモ帳に日記つけてたんですよ。半年ほどは二言三言だったんですが、そのうち米に字が掛けるくらいのちっちゃい字でび〜っちり書くようになってったんですが、今日久しぶりに見返してみました。アホすぎて泣けた。
原文のままです。方言丸出しでお届けしております。
1999年5月10日 月曜日

たん生日。21になっちもーた。どーしよー。VIVREで服買おー思ーたけどかわなんだ。

2000年5月10日 水曜日
この日は実家に帰ってたようです。ちょうどこの頃卒論書いてて図書館にばっか通ってました。

誕生日です。22です。オヤジです。早おき早メシチョーシ良い?としょかんしまっとった。ヤンマガジャンプスピリッツをよむ。となりの車にオレの車のドアが風で開いてゴン。キズつけちもうた。ソッコーで逃げた。ひるメシ後読書。コーラのシールあつめのためにゴミ箱あさった。カッコ悪〜。でも7点集まった。晩メシカレー。うすくていいカンジ。カロリーオフ?でもかぼちゃがこもーて・・*1。牛肉少ねーけぇってけっこうくっちまった。らっきょう2年モノうまい。わしが棚から見つけ出したんだぜ。スキムミルク初飲み。ふつーの牛乳といっしょじゃん。兄キから誕生日TEL。Tシャツくれるって。ありがと。うわー、トニックシャンプーと脱毛テープと風呂イスと体脂肪計ほしいよー!

愚の骨頂とはまさにこのこと。こんなこと延々2年間書き続けておりました。書いてたら爆笑してました。ときおりここで書き起こそうかと思います。恥を忍んで。
え?当時の私に一言?ん〜、「諦めろ。」

*1:小さくて